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40歳女性 農業 針灸の素晴らしさに驚いた

来年の春、

高校を卒業する息子が鍼灸師の専門学校に進学したいと言い出しました。

 

今の時代、苦労して一流と言われるようなところに就職しても、

明日どうなるか全く分からない状態です。

特にうちの息子は高校時代の3年間をサッカー一筋で過ごし、ろ

くに勉強なんかしていませんでしたからね。

 

無理に大学へ行って欲しいとかという欲望もありませんし、

手に職を付けるのは悪い事ではないだろうとも思います。

が、しかし、よりにもよって、

なんで鍼灸師なのという疑問や不安も親としては持ってしまうんですよね。

 

確かに、昔は鍼灸というと、目の不自由な方がよく目指されていましたが、

最近は普通の人にも人気の高い職業の一つだとは聞いています。

鍼灸は立派な技術ですから、人の役に立てて、生計もたてられるんでしょう。

息子の選択肢を否定したくはないのですが、どうせ手に職を付けるなら、

もう少し他も考えてみてはどうかというのが私の本音です。

だって、ほら、人様の体を触るのって、いろいろあるじゃないですか、

事故の心配もありますしね。

 

何故うちの息子が鍼灸師になりたいと言い出したのか、

それは恐らく、去年サッカーの試合中に派手に捻挫した時に、

近所の鍼灸院のお世話になったからだと思います。

 

勿論、最初は整形外科に通っていたのですが、

最終的に治療してくれたのは鍼灸師だったというイメージが強く残っているのでしょう。

 

もし、あの時鍼灸に通っていなければ、

去年の冬は一度も試合に出られないまま終わっていたかも知れませんからね。

そこで、鍼灸師がどんな仕事で、どんな人たちがどんな考え方を持ってやっているのか、

自分で調べてみる事にしました。

 

去年息子がお世話になっていた鍼灸院に、

私も初めて治療してもらいに行ってみたのです。

取り敢えず、今のところ足腰には異常がないので、

肩こりを訴えて受診する事にしました。

 

でも正直、マッサージと違って、鍼灸はちょっと怖いですよね、

痛いんじゃないかとか思って・・・。

そしたら、よその鍼灸院には行った事がないので分かりませんが、

そこは最初に手に軽く試しうちをしてくれて、痛くない事を実感させてくれます。

とは言っても、やはり全く刺激がない訳ではありませんが、慣れて来ると、

それが段々気持ち良くなって来るので、不思議だなと思いました。

でも、もっと驚いたのは、治療が終わった後で、肩がめちゃめちゃ軽くなった事です。

変な話、首も腕も付いていないのかと思う位だったんですよね。

 

鍼灸の素晴らしさに驚いた私は、昨日もまた受診し、

思い切って息子の事を話しました。

すると、鍼灸師を目指して下さるのは実に嬉しいと思いますが、

大変ですよ、と言われました。

 

そうなんですよね、全ての鍼灸師さんが、

全ての患者さんに素晴らしいと言われている訳ではないんですよね。

 

やはり素晴らしいと言われる鍼灸師になるためには、

人並み外れた知識と技術がいる訳で、それを得るためには、

人並み外れた努力をしないといけないのです。

私は、今週末にでも、主人も交えて、

息子とゆっくりそうした話し合いもしたいと思っています。

 

そして、それでも息子がやりたいと言うのであれば、

専門学校に進学させてやってもいいかなと思っています。

 

ただ、その時意味のある話し合いを持つためには、

自分ももう少し鍼灸に対する知識を持っておかないとと思って、

ブログやサイトで学習しているところです。

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カテゴリー:ハリ

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